・我が家の子供たち。四人の問題児(?)たち。・学校
や行政をアテにしてはダメだ。・親として子供の心を
真正面から受け止めよう。・子供に対する不公平が一
番不信のもと。・親の都合ばかり言うな。辛いのは子
供。親ではない。・最後の砦は親しかない。それは子
供にとって最大の味方、最強の陣地だ。・子供ほど大
事なものはないのだということを再確認する。(子ど
もがガンになったと思ってみればいい)・仕事が忙し
いから「それどころじゃない」という人にはこう申し
上げる。子供の大事さに比べれば、それこそ「仕事ど
ころじゃない」と。
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・実例紹介(あくまでこれは書き方の一例にすぎな
い)・どんな手紙でもいい。技術ではない。心だ。
・お前が大好きなんだ、可愛いんだという本気が伝わ
ればいい・親が自分の都合を言わないこと。それを言
って何になる?・親の意見の押し付けになればかえっ
て逆効果。・手紙を書くヒント(自分の昔話、育って
きた環境、思い出など、親はこういう人だったんだ
と)・手紙のメリットはこんなにある。(余韻、冷静、
記録、読み直し、保存、あたたかさ)・続ける。これだ
けが条件。・子供の反応(ぜんぶ置いてあるよという
ひと言に「気持ちが届いた!」を実感した)・手紙で
なくてもメールでもいいし、SNSでもいい。親の気持ち
を文字にあらわすのが大事なこと。 |