須田敏裕
企 業 名
合同会社須田敏裕マネジメントオフィス
U R L
http://suda-llc.jp
ジャンル
経営者・幹部、管理職、人事・組織
得意業界
法人向けサービス/公的機関・NPO/研修・コンサルティング
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中・小規模の会社の「労務トラブルの未然防止」と「社員の活性化」が専門です。トラブル防止のツボ、社員を活かして業績に結びつける方法などを現実的、具体的にお伝えいたします。受講後すぐに活かすことのできる実践的な内容です。 |
労務リスクマネジメント研究所主宰・安全会議コーディネーター・社会保険労務士
民間企業を経て2000年社労士事務所開設。
「高尚な理論ではなく分かりやすさと効果を重視した労務管理」
「日本の中・小規模企業の実態に即した現実的な労務管理」
を信条に、上場電子機器メーカー関連企業をはじめ、中・小規模企業で労務問題のコンサルティングに従事。また労働局の総合労働相談員も経験する。
社労士として10年以上、企業の労務コンサルティングに従事するなかで、
「社員のトラブルや労災事故などの労務リスクの代償は大きい」
「労務リスクは未然に防止すべきである」
「労務リスクの未然防止は充分に可能である」
と考えるに至る。
総合労働相談員として扱った相談事例はのべ5,000件以上、加えて社労士実務のなかで培った豊富な事例を武器に「労務リスクマネジメント」のコンサルタントとして活躍する。
ガソリンスタンド業務のリスク管理を行なった際は、みずから『危険物取扱者』の資格を取得、作業服を着て現場に立つなど、企業の現場で起こっていることを実際に検分し、解決策を考えることを実践している。「安全会議は、もっともっと、面白くできる!」という考えのもと、安全衛生教育の充実にも取り組む。
1、実践。小さな会社の労務トラブル防止術 (社長は『労務トラブル』をこう防げ!)
労務トラブル防止対策は‘待ったなし’の状況。それにもかかわらず「何から手をつけて良いか分からない…」という経営者は多いものです。そのような経営者・管理者層を対象に『小さな会社で、いますぐ、ムリなく実践できる』労務トラブル防止術を分かりやすく説明します。
内容
・損失は1憶円超えも…。会社を一瞬で倒産に導く労務トラブル!
・「コンプライアンス」だけでは労務トラブルは防げない!
・小さな会社の労務トラブルの要因(リスク)は3つに分類できる
・3つの「労務リスク」への対応はこうやろう!
・「リスクマネジメント型人事・労務」が企業を伸ばす
・震災を経て、労務リスクマネジメントはこう変わる etc
2、「自ら考え、判断し、行動できる」 戦力となるポジティヴな労務担当者育成講座
「自ら考え、判断し、行動できる」?‘ヒト’の問題を扱う労務担当者にとって、実はこれが一番大切なこと。法令の正しい理解、労務トラブルの防止と解決のためのスキルなど、労務担当者には偏りのないバランスのとれた力が求められます。そのような「戦力となるポジティヴな労務担当者」を育成するための内容です。
3、“社員間コミュニケーションの不足”という『労務リスク』を解消しよう!
実は、セクハラ・パワハラをはじめ、解雇、退職を巡るトラブル、問題社員の発生などは、社長(経営者)と社員たち、上司と部下、同僚間などの “社員間コミュニケーションの不足” が大きな原因のひとつとなっています。コミュニケーション不足を解消して、労務トラブルを防止し、社員を活用する方法を説明します。
4、リーダー必見!労務トラブル防止、これだけは知っておこう。
本来、当たり前のことですが、労務トラブルの防止や人材の活用は人事・労務担当者だけで対応できるものではありません(すべきものでもありません)。そんな“労務専門外”であるリーダー層を対象に、最低限押さえておくべき労務トラブル防止のポイントをコンプライアンス+“習慣型“ 労務管理の視点で学んでいただきます。※下記「研修プログラム」もご参照ください。
上場製造業、商工会議所、公益団体などでの講演多数。
(講演テーマ:『リストラ・出向・転籍等に伴う労働諸問題?リスクマネジメント型人事・労務が企業をのばす?』など)
中央職業能力開発協会「ビジネス・キャリア検定」試験問題作成委員(労務管理部門2008年度?)
著書:社長は「労務トラブル」をこう防げ! 小さな会社が社員に訴えられないための3 つのルール (2012年2月 日本実業出版社)
【須田敏裕の講演・セミナーの特徴 ?ご検討をいただく際のポイントです? 】
リスクマネジメントというと「コンプライアンス(法令等の順守)」中心に語られがちですが「コンプライアンス」だけでは “ヒト” の問題である『労務トラブル』は防止できません。私の講義では、コンサルの場で培った豊富な事例をもとに「コンプライアンス」+「習慣」の切り口で学んでいただきます。法令等の解説よりも、むしろ現場においてとるべき具体的な対応の説明を重視します。ある受講者の方の言葉をお借りすれば “受講者の中でドラマのようにリアルな映像が浮かぶ” 講義です。コンプライアンス、労働法(判例)の解説などをメインとする講義をご要望の場合は、他の講師の先生(弁護士など)をお選びいただくほうが、より適切です。
『社長は「労務トラブル」をこう防げ! 小さな会社が社員に訴えられないための3つのルール』
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数百万から数千万円もの支払いとなり、会社の存続そのものを脅かしかねない「労務トラブル」。本書は、小さな会社の経営者や担当者向けに、金銭的な事例も紹介しながら、著者が【実際にやって効果的だった、すぐにできる対策】を3つの視点から解説する。
【1日型】
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【半日型】
150,000円〜
【半日型】(?3時間まで)のみ実施いたしております。
※税別、交通費・宿泊費別
定型的プログラムに沿った内容であれば上記の基本料金を超えることはありません。また、目的や実施団体(学校など)に応じて柔軟に料金を決定させていただいております。詳細はご相談ください。
※1.表示料金は全て(税別)の金額となります。参考価格の目安ですので研修内容により異なります。
※2.見積もりを依頼する場合、研修堂への会員登録が必要となります。(会員登録無料)