渡部 卓
企 業 名
ライフバランスマネジメント研究所
ジャンル
経営者・幹部、管理職、若手・新人
得意業界
製造業/小売・流通・FC/金融・保険
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専門用語を使わないユーモアと30年に及ぶ大手や外資、ベンチャーでの海外勤務や起業体験と日中の大学講師や客員教授を兼務した学術面での支えのある研修内容。このジャンルでの研修数は日本でもトップクラス。 |
1956年生 神奈川県出身
ライフバランスマネジメント研究所 代表
早稲田大学理工学術院 基幹理工学部非常勤講師
お茶の水女子大学 生活科学部非常勤講師
早稲田大学オープンカレッジ(社会人講座)講師
西北工業大学、上海師範大学、瀋陽大学 客員教授
学歴
1978年 米国ボストン大学短期留学
1979年 早稲田大学政治経済学部経済学科卒
1987年 米国コーネル大学産業労働関係学部(ILR) 単位取得
1988年 米国ノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院卒 MBA取得
職歴
1979年モービル石油(株)仙台支店、経営企画部、海外派遣留学など
1990年日本ぺプシコ社入社 フランチャイズマネジャー 支店長職など歴任
1993年米国ぺプシコーラ社 ニューヨーク本社 プロジェクトマネジャー
1995年ヘインズブランズジャパン株式会社 マーケティング部長
1997年(株)AOLジャパン Marketing&Sales General Manager
1999年日本シスコシステムズ(株) コマーシャル営業本部 本部長
2001年(株)ネットエイジ 代表取締役 副社長 COO
2002年(株)ライフバランスマネジメント 代表取締役 社長
2009年(株)アドバンテッジリスクマネジメント 執行役員 2009年ライフバランスマネジメント研究所代表
【資格、所属学会等】
産業カウンセラー、心理相談員
日本産業カウンセリング学会理事、ビジネス心理士協会常任理事、日本心身医学会、日本認知行動療法学会会員、日本うつ病学会、人材育成学会、産業組織心理学会、経済産業省認定「産業保健コンソーシアム」元代表幹事、国際EAP協会、森林療法学会、ホリスティック医学協会、産業カウンセラー協会
■研修テーマ
「職場のメンタルヘルス対策」
「職場の上司と部下のコミュニケーション」
「職場のストレス対策」
「ワーク・ライフ・バランス」
「中国駐在のストレス対策」
「七転八起のキャリア顛末」
専門用語を使わないユーモアと職場経験を豊富に取り込んだ講演内容への定評は根強い。これは30年に及ぶ大手や外資、ベンチャーでの海外勤務や起業体験を含む豊富な実体験と日中の大学講師や客員教授を10年近く兼務した学術面でも裏づけのある内容の豊富さに支えられてきた結果であろう。このジャンルでの講演数とリピート率は日本でもトップクラスのプロ講師と目されている。
講演のみならずメディアでも多くの出演実績があり、NHKや民放などテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ポータル・サイトなどへの出演、寄稿、引用、コラム連載などの実績も多く日本のみならず最近では中国のメディアでも紹介が続いている。
研修のテーマは、職場のメンタルヘルス、ストレス対策、コミュニケーション改善、ワーク・ライフ・バランスへの対策、さらに近年は中国進出企業や中国企業向けに日中でのストレスやコミュニケーションのテーマに及んでいる。
講演依頼主は多岐に渡り企業を中心に官庁、警察、司法局、労組、健保、都道府県市町村、業界団体、経営者団体、大学、高校などにも及び、対象も、役員、管理職、労組、新人、教職員、教員、中国人など幅広い層に対応している。
企業や個人としてのストレス、メンタル対策に関しての著作は最新刊の「折れない心をつくるシンプルな習慣」(日経新聞出版)などいずれも平易な内容が好評で企業管理職や新人研修での副教材としても活用されている。
■著書
『折れない心をつくるシンプルな習慣』 (日経新聞出版社)
『打たれ強く成長する メンタルタフネス経営』 (日経新聞出版社)
『会社のストレスに負けない本』(大和書房)
『こころがラクになるメンタフ・ダイアリー』(日本実業出版社)
『部下を会社うつから守る本』(大和書房)
『メンタルヘルス対策の実務と法律知識 』(共著・日本実業出版社)
『カウンセリング実践ハンドブック』 (編集担当・丸善出版)
<講演・研修実績一部>
経済産業省、最高裁判所、財務省財務局、金融庁、裁判所職員研修所、人事院国家公務員研修所、総務省、地方職員共済組合、神奈川県、長崎県、大阪市、奥州市、信濃町、三菱電機、GSユアサ、三井物産、中部電力、中国電力、日本郵船、東京ガス、東邦ガス、日本能率協会、川崎汽船、ローム、愛知県労働協会、日立IT、日本放送協会(NHK)、TBS、東京スター銀行、富山化学工業、凸版印刷、全国信用金庫協会、地方銀行協会、日本新聞協会、JTBベネフィット、森永製菓、トヨタ車体、三菱UFJ証券、JFE建材、東京東海証券、岡三証券、東日本銀行、ローレルバンクマシン、電通テック、近鉄エクスプレス、CANON、TIS、三越、NTTドコモ、三井住友海上火災、NTT・コム、千葉興業銀行、群馬銀行、百十四銀行、AIU、ALICO、朝日生命、酒田商工会議所、立川市商工会議所、長野県経営者協会、富士大学、法政大学、早稲田大学、日本大学、上海交通大学、上海理工大学、上海師範大学、中国・瀋陽大学、西安・西北工業大学、お茶の水女子大学、富士大学、立正大学、福島大学、筑波大学、常葉学園、神奈川県立高校、社会人企業大学、英国ウェールズ大学、日教組、その他多数。
<メディア掲載>
【雑誌】
日経ビジネス、AERA、東洋経済、週刊ダイヤモンド、プレジデント、日経ウーマン、R25、日経アソシエ、財界、その他
【新聞】
日経、朝日、読売、毎日、日経産業、日刊工業、金融経済、その他、
【連載】
日経ネット、サンケイBiz、フジサンケイビジネスアイに毎週コラム連載
【テレビ・ラジオ】
NHK総合、NHK教育、NHK・BS、TBS、NHK・FM、FM横浜、FM埼玉、スカイパーフェクTV、地方TV、その他
くよくよしたり、怒りっぽかったり。やめられなかった悪いクセが、ちょっと考え方や行動を変える毎日の習慣づけで劇的に改善。歌と香りで心をやわらげ、体をつかってリラックスするなど、すぐに試して実感できる方法を紹介。
『折れやすい部下の叱り方―「聴く力」を伸ばすカウンセリング・スキル』
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自己愛世代の折れやすい部下が急増中。叱り方を間違えるとパワハラと逆ギレされかねない。年上、異性、外国人の部下など、価値観の多様化にも対応できて、上司力をアップするカウセリング技法を初めて応用した注目作。
この不況で高まる職場のストレスをパワーに変える「メンタルリエンジニアリング」の仕組みを説き明かし、トップ主導のメンタル革命を提唱します。メンタルヘルス、モチベーション、コミュニケーション、
ハラスメント、ワークライフバランスなど時代のキーワードが一人歩きしていますが、これらを経営理論的に体系付け経営主導で企画しながら、業績アップさせていく
トップ主導の「メンタル革命」を提唱しています。社員と家族の笑顔が溢れ、顧客満足を実現し、働きやすい、心身ともに社員も社風も健康な優秀企業No.1を実現する
独自のマネジメント手法をまとめてみました。 メンタルヘルスの本はうつ病の蔓延で、書店でも類書が多く出版されているジャンルですが、経営マネジメントの見地からの書籍は日本でも初めての試みです。
このメンタルリエンジニアリングの仕組みづくりは、特にこの不況の中では、経営者がハンズオンで取り組むべき課題として急務ではないでしょうか。
【1日型】
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【半日型】
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