社員研修・セミナー講師探しの研修堂

●東京都大田区生まれ。家系は江戸職人（江戸風鈴）一門。商学部卒業（マーケティングを専攻）大手食品メーカー（東京都中央区）に入社し、約２０年間にわたり、食品の製造から販売に至る。業務全般と、企業経営の隅々まで深く携わりました。（実務経験の分野は下記の通りです）

・経営戦略・新規事業・マーケティング・企画開発・営業・店頭販売・販売促進・市場調査・宣伝
・広報・組織管理・顧客管理・人材開発・社内講師・製造・物流・品質保証・衛生管理・労務管理
・リスクマネジメント・国際会議出席・ファミリー経営・マネジメントシステムの導入・内部監査

●在職中に、「チームとして確立させた」新スタイルの企業の広報コミュニケーションとショップブランドの構築は、店舗の集客力を爆発的に増加させて売上の拡大を遂げました。この成功事例は、広告代理店、旅行代理店、同業他社、百貨店、そして地域活性化グループの研究対象となりました。自身も丁髷（ちょんまげ）姿でライブプロモーションを展開し、気さくなリーダーとして話題を集め、これら一連の活動に対して通算２００件を超すメディアからの取材を受けました。

●食品工場（静岡）で業務改革を担当、ＩＳＯ２２０００（食品安全マネジメントシステム）の基幹システム「ＨＡＣＣＰ」を導入する責任者として、プロジェクトチームを運営しました。５Ｓ活動、ＳＳＯＰ（衛生管理作業手順）の整備、品質管理・衛生管理の体制作りを進めますが、その過程で起きた問題（社員の当事者意識の欠落・事なかれ主義の企業風土・抵抗者の存在等）に辛労を極め、リーダー達からも離脱者が現れて、結局第三者機構の審査に落ちてしまいます。

全員が自信を喪失して組織は最悪の雰囲気に陥りましたが、全従業員を「やる気⇒その気⇒本気にする」ことから再スタートして、リーダー達を奮起させることで組織を蘇らせることに成功しました。また、従業員の社会的人間力を向上させる必要性を痛感しましたので、「上司・先輩が部下・後輩を育てる心が生まれる風土」を作るためにＱＣ活動を始めました。多くの試みと苦心の末に教育プログラムを完成させ、審査に一丸となり再チャレンジして合格を勝ち取りました。

●金八先生の影響からか（笑）教師になることが願望でしたので、アルバイト経験を含む多種多様な職歴・業務経験によって得たノウハウと、社内で続けてきた講師としてのスキルが４０歳を過ぎた頃から高まり独立します。お世話になった経営者に非礼のないようにマネジメントシステムを定着させ、後進を育成後に退職し、現在はコンサルタント・研修講師として全国で活動中です。


＜実績については下記の通りです＞
・大手上場企業・法人向けサービス業・食品工場・機械部品工場・工芸品製作所・ネットショップ
・小売業（ベーカリーショップ、洋菓子店、花屋、輸入雑貨店、健康用品販売店、日用品販売店他）
・飲食・フード業界（レストラン、カフェ、惣菜店、外食企業全国チェーン）・農業（花卉栽培者）
・医療・福祉・介護業界（クリニック、デンタルクリニック、カウンセリング室・高齢者介護施設）
・市場調査請負企業・教育業界・セミナー運営企業・公的機関（自治体）・ＮＰＯ・環境団体／他


＜資格については以下の通りです＞
◆ＩＳＯ審査員登録
◆ＩＳＯ　９０００（ＱＭＳ品質／ＩＲＣＡ：１１９３８７３）
◆ＩＳＯ１４００１（ＥＭＳ環境／ＣＥＡＲ：Ｃ０００３９５）
◆ＩＳＯ２２０００（ＦＳＭＳ食品安全／ＩＲＣＡ：１１９３８７３）
◆ＨＡＣＣＰ内部監査員（ＰＪ２００４０８３００９３０）
◆企業コンサルタント（社団法人総合経営管理協会認定５７３１）
◆食品衛生責任者：適用範囲全国（東京都食品衛生協会２００６０８５）
◇内閣府認証特定非営利活動法人「ＮＰＯプラントツアーズ」副代表理事
◇東京都調布市諮問委員会「生涯学習推進協議会」委員

■人気№１【やる気→その気→本気にする研修】（半日型：１名?１２名／応相談）

＜対象者＞○管理職／○中堅社員／○若手・新人／○営業員／○店長・販売員／○接客・接遇者

◆アメリカの教育学者ウィリアム・ウォードの残した言葉には、次のようなものがあります。
　「平凡な教師は言って聞かせる。よい教師は説明する。優秀な教師はやってみせる。しかし
　最高の教師は相手の心に火をつける。」当方はまさにこれにこだわり、目指し続けています。
　
◆難解な言語を避けて、ユーモアを交えて話します。研修の仕組みは単純で分かり易く、内容は
　難し過ぎず、簡単過ぎず、理論理屈よりも受講者がすぐに実践できるものを提供しているとこ
　ろが評価をいただいている理由であると思われます。「部下のやる気を引き出すための研修」
　として管理職層にも幅広く受け入れられております。

◆あらゆる実務を経験した中で、特に従業員の人材開発プログラムを再構築するプロジェクトに
　ついては不退転の決意で臨みました。経営者サイドが求める「会社・組織に貢献できる社員」
　とはどのような人なのか突き詰めると、明るく、笑顔で、前向きで、即ち「ポジティブな人」
　であることに到達し「そのために必要なことを研修化」することに成功しました。当コースは
　「１８歳の新入社員に理解できる内容」として好評で、全年代・階層別に適応できる内容です。


■人気№２【チームワークを良くする研修】（半日型×２回、または１日型：２名?１０名）

＜対象者＞○組織の部・課・グループ／○店舗のメンバー／○クリニックのメンバー／○自治体

◆会社員時代、広報コミュニケーションプロジェクトをチームで成功させた際に「少ない経費でも
　知恵と工夫を持ち寄り、チームパワーを最大限に引き上げることができれば大きな成果をあげら
　れる」ことを実証しました。当コースは、この時に「チームワークを良くするために必要なノウ
　ハウ」を得たことによって生み出されました。

◆オフィスや店舗等あらゆる職場が対象です。自分達の職場を良くするための問題点をチームで
　話し合います。ブレーンストーミングの手法を取り入れて議論を進行・サポートしますので、
　研修後に会議参加能力も高まり、自ずとチームとしての目的が全員で共有化できる仕組みです。
　男性間、女性間ならではの問題点や、各業界特有の人間関係上のトラブルについて事例を抽出
　して対象法を学びます。


■人気№３【リーダー／社内講師になる研修】（半日型×４回：１名?１２名／応相談）

＜対象者＞○職場リーダー（主任・マネージャー・店長・グループ長・製造室長・管理・監督職）

◆全業界の課題である「リーダーを育成」＝「社内で講師ができる人物を育成」するコースです。
　それぞれの会社・組織が求めているリーダー像について事前に伺い、ご希望にお応えします。

◆テキストは「人の模範となり、お手本として、常に見つめられているリーダー」には欠かせない
　人間力１６項目（感受性・積極性・責任感・コミュニケーション力・情報伝達力・情報収集力・
　指導力・対人判断力・問題解決力・カウンセリング力・自己革新力・計画力・自己統制力・評価
　力・説得力・ポジティブシンキング力）を１項目３０分で吸収できるピンポイントタイプです。

◆目標が大きく、周囲の期待が大きい程、人は何をしていいのか分からなくなり、その結果、何も
　できなくなります。確実に目標を達成させるには、運転免許証取得時のカリキュラムのように、
　クリアすべき単位（講座）がひとつひとつ明確になっていると、安心感と達成感が生まれます。
　当コースのプログラムはこれを意識して１６単位で作られており、分かり易さが特徴です。

◆当コースのテキストは、受講者が研修後に自分の会社で社内講師として活躍する際に転用できる
　ことをあらかじめ前提として作られておりますので、大いに役立ちます。

◆当コースは、日本経済の屋台骨を支えてきた中堅・中小企業の製造現場で、今最も必要とされて
　いる若手・女性リーダーの育成においても最適です。ある工場（従業員数１５０人規模）では、
　当コースの受講を済ませた製造現場の女性社員が、製造室長（６人）、グループ長（１０人）、
　副グループ長（２０人）として物作りの最前線で活躍しております。そして、今ではこの全員が
　社内講師としての力量を持って後進の育成のために講義をしており、まさに成果は実証済です。

◆工場で教育責任者を務め、ＩＳＯ（９０００／１４００１／２２０００）審査員資格を持つ講師
　ならではの研修ですので、ＩＳＯシステムを導入する際に、あるいは維持・運営する上で不可欠
　となる「従業員のマナーや人間力の向上」のために当コースをご利用される工場も増えました。


■企業別ピンポイントテーマ集中研修（半日型／１日型）

◆ひとつのテーマに集中した研修です。様々な業務経験を重ねてきたことで１００テーマを
　常時ご用意することが出来ます。貴社のお考えとご都合に合わせて柔軟に対応いたします
　ので、何なりとお申し付けください。

●営業力・集客力をアップするための研修例
「なぜ来店者（利用者）が減るのか…そのための打開策について」
「営業力・販売力を高めるために不可欠なポジティブシンキング」
「来店者（利用者）が虜になってしまうアトモスフィアを作ろう」
「自分達で行える効果的な販売促進の手法について考えよう」
「地域№１の顧客満足を実現させるホスピタリティについて」

●会社の雰囲気を熱くして、社員を一丸にさせる研修例
「組織の雰囲気を激変させ経費を削減する５Ｓ活動の進め方とは」
「５Ｓ活動の行き詰まりの原因と今日から解決できる打開策とは」

●人材の育成をお考えの組織の方の研修例
「リーダー養成特別研修（社会的人間力に必要なスキルとは）」
「リーダーのポジティブシンキングこそが組織を活性化させる」
「職場のコミュニケーションを活性化させる簡単なやり方とは」
「チームワークを作る秘訣／半日でチームワークの基礎を作る」
「ポジティブ社員を潰すネガティブ社員の管理の仕方について」

●食品安全に関する研修例
「知っていないとマズイ！食中毒の基礎知識と衛生管理の基本について」
「作っていないとマズイ！今からすぐに作る衛生管理システムについて」

●成功する広報ＰＲ戦略についての研修例
「守りと攻め！両方を手にする貴社にピッタリの広報戦略を考えよう」
「広報（外部）コミュニケーションの極意と成功する進め方について」

●工場見学体制を構築しようとお考えの組織の方の研修例
「会社を救う工場見学！顧客（ファン）が激増する工場とは」
「江戸職人の末裔が示す！見学者を増加させる方法について」
「江戸職人の末裔が示す！見学者を感動させる方法について」
「見学者達はここを見ている！失敗しない見学体制の作り方」

◎自らの行動指針について、次のように考えております。

☆「ポジティブさこそが全てを成功に導く」
　 “笑う門には福来たる”という通り、困難な時にこそ社内には笑顔が必要だと確信しています。
　　経営者様が会社内で笑顔になれますように、全力でお手伝いをさせていただきます！

☆「世のため、人のため、チームのため」　
　　一人の力が大勢のチームワーキングに勝りはしないことを経験として学んでいます。受講者
　　の皆さんにも、この考え方を注入させていただき、組織（チーム）が持っている力を最大限
　　に発揮することで業績を向上させることを目指します。
　
☆「講師は知識を押し付けてはダメ！」
　　これは講師たる者の鉄則ですが、貴社のイメージする講師像はいかがでしょうか？当方では
　　相手をその気にさせて「考えることが楽しいという手応えを感じさせる役目」に徹します。

☆「正解を先回りして教えず、必要以上に他人と競い合わせない」
　　正解を先回りして教えるとその時点で思考が止まってしまいます。競争させると順位に関心が
　　向いてしまい考えることへの興味がそがれてしまいます。

☆「今何を知っているのかではなく、将来何が出来るかに備える力をつける」
　　そのためには眠っている能力を刺激する研修が必要となります。リーダーが必要な力とは予期
　　せぬ事態が起きた時に、多くの情報から何を選び、どう生かすか考える能力であると思います。

☆「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる」
　　このアインシュタイン(物理学者)の言葉の通り、私も皆様と共に学んで参りたいと思います。

☆「笑顔が生まれる職場作り」
　　業績を伸ばす組織の特徴です。経営者満足・従業員満足の到達点として目指し続けています！

◎どうぞ宜しくお願い申し上げます！

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