社員研修・セミナー講師探しの研修堂

○１９６９年　和歌山県の株オークワに入社　当時１０店舗だった地方
　スーパーから現状の近畿を代表するスーパーチェーンに発展する
　過程に参画し　企業の発展に寄与した　大型店舗を中心に１１店舗
　の店長を歴任、その後、オークワ本部商品本部長として在籍
○２０００年　株オークワ　取締役に就任　営業を中心に従事する
○２００２年　３３年間勤務したオークワを退職、直後１０店舗を運営
　する食品スーパーにヘッドハンティングのかたちで入社、取締役営業
　本部長兼経営企画室長として　年配の女性経営者の社長代行として
　業務の改善に努め　２年間で赤字から黒字転換に成功、
○２００４年コンサルタント業務として「オフィス　はやみ」を設立
　スーパーマーケットの顧問契約として業績の改善に取り組み実行中
○また　各種経営者の研修会の講師を行なう
○２０１１年：現在もコンサルタント業務として、顧問契約を実行中。

○小売業の営業数値の向上策（売上、利益、経常利益、の向上）
○企業の経費削減の手法（人件費、販促費、運営費、の削減）
○幹部社員の研修会（店長、部課長、現場での問題点の改善）
○従業員の実績報酬制（定額部分＋実績報酬）
○社内従業員教育（現状維持は退歩、井の中の蛙で伸びない）
○中小スーパーの生き残りのために（大手スーパーに打ち勝つには）
○競合店対策（営業数値の不振は内部にあり）
○パートタイマーの職級制度（パートの戦力向上策）
○ＰＯＳデータの活用、（大量の貴重なデーターを放置している）
○カード会員の有効活用（カードはポイント付加でけのものではない）等…。

実績　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●株式会社オークワ
　同社では経営陣が開催する業務改革委員会に１０年間参加、店舗における各種業務の
　改革改善の分科会プロジェクトチームリーダーとして業績の向上をおこなった。
　中でも在庫改善については部門ごとの在庫日数を改善しそれに伴う利益率の向上にも
　寄与した、要するに在庫回転率を向上することは利益につながるのである。

　また(株）オークワの本部長時期には各店の店長教育に力を入れ、意識改革に努めた
　永年の店長経験を生かし店舗運営の重要さについて指導した、
　重要なことは店長は総務的な仕事重点をおいたような仕事に日々アクセクしているが
　本来の重要ポイントは店舗の目標純利益の確保なのである。
　このために何を重点に於いて業務を行うのかが大切なのでありこれの徹底指導を行った　
●株式会社ニューライフ
　この会社では倒産寸前まで追い込まれた会社経営に直接携わることができた。
　この経験が現状のコンサルタントの業務の推進に大きな要素となっている、
　赤字経営の企業はそれなりの理由が必ずあります、その大きな要素はオーナー自身の
　意識の欠如なのです、
　この企業に関しては、売上、利益、経費、販促、売り場、仕入れに関するまで、あらゆ　る項目に対し改善を行い着任２年目にして単年ではありますが黒字経営改善としまし　　た。

　不振企業、赤字会社というものは共通した問題点を抱えております、その多くは
　今までやってきたことをそのまま継続しているにすぎません、経営状態が悪化すると
　それ以上にオーナー、幹部が自分の体を使って動き回ることに必死になっています
　そんなことで悪化した企業を回復することなどできるはずはありません。
　悪い所、傷が病んで膿んできた箇所が解っていないのです。
　それには不振店改革の経験がある第３者がそこを指摘して改善することが必要なので　　す。

　また、人件費改革はオーナー自身ができにくい問題があります、これはどうしても
　感情論が入り込み徹底できな要素にもなります。
　これについても私たちの存在価値があろうかとおもいます。

●継承者に依る不振問題
　要するに２代目社長の経営能力不足による経営悪化があげられます。
　その内容は、大体は社長の息子、娘婿などによるものです。
　実の親子は遠慮なくものを言えることの反面、２代目も反論するｋとができる
　のです、そのために話がうまくまとまりません。
　そのためには第三者が明確な指針を指導しまとまらなければなりません。
　それのためにも私たちの必要性があると考えます。

【１日型】 100,000円〜
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