社員研修・セミナー講師探しの研修堂

こちらは、営業現場のリーダー、管理職は、自分の成功体験のみでマネジメントをしてしまうという問題が少なからずありまして、誰もが営業成果を出せることを目的、狙いとしています。

多くの営業現場は、疲れているという印象を私が研修をする際にとてもよく感じます。これは一方で、指示、命令に具体性がなく、精神論でのマネジメントがまだ根強く残っていて、仕組み化出来ていない組織が多いという背景があります。

この研修内容を実践することによる効果は、「誰もが生き生きと営業出来る」組織を作る事ができます。また絶対達成に必要な要件などを定義できるようになり、営業目標達成、金額の向上が期待できます。

はい。OJTは現場実習、つまり現場での仕事体験を通じて、上司や先輩が細かい業務ノウハウを指導することです。営業においては、上司の営業同行などもこれにあたります。中小企業はこの教育 がほとんどです。

OffJTとは、研修のように座学で学んだり、営業のロールプレイを行うことです。現場を離れた状態でその仕事の知識やスキル、考え方を学ぶものです。これは、中小企業では、絶対繰り返し行っていきたいポイントです。

営業リーダーと営業のマネジメント手法を変革すれば、売上が20％〜200％上がるということも中長期で見れば珍しい事ではありません。

営業プロセスを作る事で得られた成果としては、某美容商社様で、勘に頼る営業からプロセス営業に変化をしましたところ、1年間で、30％増、2年目においてはコンサルティング前の年商の70％増を達成しました。営業個人においては2倍、3倍になったという喜びの声も届いております。