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9/11-12にサーバーのシステム障害によりサイトが正常に表示されない状態となりました。謹んでお詫びを申し上げます。

2017年4月13日  【登録講師が800名を突破しました!】

今後もより一層、優秀な講師の掲載に努めてまいります。

2014年6月23日  【登録講師が700名を突破しました!】

今後もより一層、優秀な講師の掲載に努めてまいります。

2013年9月13日  【講師絞り込み検索に都道府県検索を追加しました】

講師プロフィールおよび講師絞り込み検索機能に都道府県を追加しました。

2012年11月13日  【Tシャツつくろう研修】

価値観共有したいならTシャツつくろう研修をアップしました。

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2010年9月10日  【講師お試しパックをリリースしました】

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2010年6月2日  【講師向け有料オプション機能を追加しました】

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2007年11月5日  【11/5 営業チーム強化セミナーを実施しました】

研修堂オススメの人気講師2名による体験型セミナーを実施しました。

 

「研修堂」がオススメする【厳選研修プログラム100】

業界経験10年超のエージェントが、オススメ講師の研修プログラムをインタビュー形式で解説。これを読めばプログラムだけでは伝わらないオススメの理由がわかります!社員教育の担当者・人事担当者・経営幹部は必見です!


インタビュー記事一覧はこちら 全ての研修プログラムはこちら


プログラム紹介

 

創造的手法(即興・演劇・対話)を用いた「気づきの世界」
〜行動変容に落とし込む体感「ドラマチックコミュニケーション」研修

→研修プログラムを見る


講師紹介
野原秀樹氏/株式会社MANY ABILITIES 代表取締役野原 秀樹(のはら ひでき)
株式会社MANY ABILITIES 代表取締役

【コメント】フジテレビ「エチカの鏡」にて「ドラマチックコミュニケーション」が“好感度を上げる5つの大人気セミナー”として紹介されました。演劇、バレエ、インプロ(即興)のエッセンスが貴方の共感脳を活性化します!
講師プロフィールを見る

インタビュー紹介


今回取り上げるのは『体感型「ドラマチックコミュニケーション」研修』。野原さんはバレエのダンサーや振り付け・演出で活躍された後、研修業界で講師として活躍しているという異色の経歴の持ち主です。経歴もさることながら、そのプログラムも独創的。それでは本編をどうぞ!

野原さん、本日はよろしくお願いします。まずは研修の中身の前に、企業研修の業界に入ろうと思ったきっかけからお聞きしてもよろしいでしょうか?
 

はい。私自身、ダンスと平行して家業を手伝っていたのですが、そこでビジネスとアートを融合させたら面白いことになるのではないかと考えて、会社を設立しました。

当初は企業のイベントでダンスを披露していたりしたのですが、我々が持つ表現力をビジネスマンの能力開発に活かせるのではと思い、企業研修の領域にも進出することにしたのです。


なるほど。実際にやってみるとビジネスマンの表現力はいかがでしたか?
 

私は基本的に「全ての人に個性があり、出すものは備えている」と考えています。
でも、出すことに恐怖を感じたり、出し方がわからない人が多いのです。

欧米では学校教育の中にドラマ教育というものがあり、専門の先生がついて演じたり表現したりすることを教えているのですが、日本ではそういう教育を行っていないため、社会に出ていきなりやれといっても無理がありますよね(笑)

言葉も含めた表現力を上げるにはやっぱりトレーニングが必要なんです。
そういう点でもアートの世界の教育ノウハウはビジネスでも活かせると思っています。


日本では表現しないでいる方が平和に過ごせたりしますしね(笑)
では中身について、まずは主テーマのコミュニケーションですが、この言葉は非常に便利ですね
 

私が考えるコミュニケーションは「伝える」と「受け止める」がセットになっています。相手があることなのでこちらが伝えれば、相手は受け止めることになり ます。

逆の場合も同じです。
そしてそこに判断が入って行動が起こる、ここまでがコミュニケーションと考えています。


伝えると受け止めるは他のプログラムでもありますが、行動までがひとつのセットなのですね。
 

そうです。行動に移って初めてコミュニケーションが成立したことになります。


細かい部分になりますが「意識改革」というのは言うのは簡単ですがなかなか難しいものだと思っています。こちらについてはどのようにお考えですか?
 

先ほど申しましたが私は「人はやればできる」と考えています。なので「できるんだからやってみれば」というのを研修内でお伝えし、ロープレなどを通じて最初の一歩を踏み出す後押しをします。

ですので「意識を変えろ!」と言うだけではなく、仮に変えてみるととどうなるかまでを経験してもらうことで、意識と行動の変容を促すようにプログラムを設計しています。

肯定的ストロークというのは、たんにすべてOKということなのでしょうか?
 

違います(笑)。当然、否定的なストロークが必要な場面もあります。
例えば注意したりする時ですね。
ここで申し上げるのは両方大切ということです。

私は肯定と否定を「優しさ」と「強さ」と表現するのですが、その両方を持ち合わせて使い分けるのが、理想のコミュニケーションを 実現するコツです。

では、ロープレや演習について教えて下さい。持ちネタはどのくらいあるのですか?
 

全部で40種類くらいあります。基本メニューが10、応用が30という割合です。

基本はどんな研修でも使いますが、応用はお客様が抱えている課題やテーマ、たとえばチームビルディングですとか自分の殻を破るといった目的に合致したものを選びます。
また、常に他のメニューが出せるような準備もしてあり、受講者の雰囲気によって入れ替えることもあります。

実際、私も受講したのでお聞きしますが、やるのに抵抗があるというか、恥ずかしいメニューがありました(笑)特に年齢が上になるほど、そういう反応をする受講者が増えると思いますが、いかがでしょうか?
 

そうですね。すんなり盛り上がれない研修もゼロではありません。でも、受講者の反応を見ながらこちらの接し方を変えることで、そのあたりの抵抗感は払拭することができます。

例えば、どんな感じですか?
 

分類すると3種類あります。
前向きな人、ネガティブな人、興味はあるけど動けない人です。

前向きな人は乗せれば場が活性化しますし、興味がある人も一度 きっかけを与えれば動けるようになります。難しいのはネガティブな人ですが、このタイプには無理強いはせず意見を聞く場面を多く取るようにします。

体験まで持っていけなくても、頭で必要性を認識してもらうことはできるので、職場に戻ったら密かに自分でちょっとやってみたりすることもあるそうです。

このプログラムでは講義的な部分とロープレやワークの部分がありますが、一通り講義をしてからロープレ・ワークとなるのですか?
 

いえ、研修の流れとしては説明→ロープレ→討議というのがひとつのセットになっています。時間的な割合としては1:6:3くらいです。

ただ、先に申し上げたとおり、受講者の反応や雰囲気、お客様の要望によって若干変化します。

これだけメニューが豊富だと楽しそうですね!野原さん、今日はありがとうございました。 

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